東京ウイスキー奇譚

こだわりが強すぎて生きていきづらい40代男性の酒と趣味への逃避の記録

ウイスキーの聖地アイラ島訪問の詳細は以下のリンクから。
訪問記 アイラ島 初日 2日目 3日目
蒸留所写真  Ardbeg1 Ardbeg2 Laphroaig1 Laphroaig2 Bowmore
アイラ島写真 
アイラ島への旅行についてのアドバイス エディンバラ2日目  グラスゴー

  

もはやウイスキーなんて関係ない

福岡Bar Kitchen、サウナでととのって佐賀へ

バーテンダーに初めて自然にお酒を奢れるようになった時は「自分も大人になったなあ」という気がしたが、最近サウナの仮眠室に初めて泊まって「俺もおっさんになったなあ」と改めて実感。日本のサウナ界の聖地のひとつ、ずっと行きたかった福岡のウェルビー…

フォトジェニック村上

大好きな村上で印象に残った場所をアトランダムに挙げていく。益甚酒店。文化庁の文化遺産に登録されている昭和9年築の町屋。雪国なのにもかかわらずとても丁寧に手入れされていて今も現役。新酒ができたことを告げる杉玉と一斗樽。地元の酒蔵、大洋盛。 中…

酒も魚も肉も美味い村上が好きだその3 割烹 千渡里

村上に来たのは実はこれで3度目。過去2回はトライアスロンの前日、東京から400㎞のドライブを経て瀬波温泉にチェックイン、海岸で試泳して選手登録と競技説明会に参加、そのあと温泉入って晩御飯食べて早目に就寝、日曜日のゴール後はホスピタリティとして振…

酒も魚も肉も美味い村上が好きだその2 〆張鶴蔵元 宮尾酒造

好きな日本酒、〆張鶴の蔵元も村上にある。有名な酒蔵なので大きいのかと思ったら意外と小ぢんまり、ちょっと驚く。 直売をやっているようなので引き戸を開けて入ってみると、帳場にいた若いお兄さんが出てきてくれていろいろ教えてくれる。「東京だと手に入…

酒も魚も肉も美味い村上が好きだその1 御茶所 九重園

村上笹川流れトライアスロンのゴールとなる村上市役所を大会前日のぞきに行った後、ふらふら街歩きをしていて見つけた、250年の歴史を持つお茶屋さん九重園。中をのぞくと煎茶と和菓子のセットが店内でいただけると書かれていたので入ってみることにした。 …

高級メロン食べ放題@南房総安田メロン農園が控え目に言ってもサイコーだった件

タイトルがすべてを言いあらわしております。以上。

マレーシアで旨かったもの

マレーシアで旨かったものその1。チャイナタウンにある「冠記」で食べた雲呑麺と叉焼麺。1人前6リンギット、200円しないぐらい。マジでこの椅子座ってこのテーブルでこの箸と食器で食べるんかい、という小汚さ。難波花月の近くのたこ焼き屋、わなかでのイー…

京都・大阪にて:案ずるより産むが易し

今年もまた友人の墓参りに行ってきた。先日の地震で震源に近かったこともあり、友人の実家と彼のお墓のあるお寺が気に掛かっていた。京都から在来線に乗り換えて最寄り駅が近づくにつれ、ブルーシートが被せられている家の数が増える。7時過ぎの新幹線に乗っ…

最近食べた茶色い食べ物をひたすら上げていくスレ その2

私のiPhoneの中にある茶色い食べ物の写真をひたすらアップしていくスレその2。I love メイラード反応。

最近食べた茶色い食べ物をひたすら上げていくスレ その1

美味しいものを食べても美味しいウイスキーを飲んでも、どこで食べたり飲んだりしたのか忘れてしまうと悲しいので(特に酒の場合は忘れる危険性が高いので)備忘録的にスマホで写真を撮って記録することにしている。でもそうするとやたらと茶色っぽい被写体…

飛行機に乗るのが好きだ

大阪に行くなら、新幹線より圧倒的に飛行機が好きだ。それもJAL。羽田に向かう首都高山手トンネルから湾岸線に出る時に見える朝の陽射しと新幹線の大井基地も好き。新幹線は乗るより見るほうがいい。全て異論は認める。大阪行きは第一ターミナル5番スポット…

郡山へ

ふと思い立って、郡山に出かけた。ゴールデンウイーク谷間の二日の平日、初日はしっかり仕事をしたが二日目の予定がキャンセルされたので急遽休暇を取得。初日の仕事の後そそくさと帰宅し、バイクで夜の東北自動車道を北上。風もなく寒くもなく、穏やかな朧…

美味い鰻と素晴らしく硫黄臭い温泉と日本酒「仙禽」が揃った栃木は凄い

今回は珍しく日本酒のことを書いてみようと思う。春分の日は生憎朝から冷たい雨。久しぶりに家でゆっくり過ごすか、と思ったのだが、このところ体の疲れが抜けないこともあり、雨でも問題ない日帰り温泉、それもスーパー銭湯のようなところではなくガチの温…

八景島と横須賀

バイクで金沢八景の野島公園まで行ってみた。海の横にあることもありずっと「やちょうこうえん」だと思っていたが実は「のじまこうえん」だったことを知り、軽く衝撃を受けた。四半世紀ほど前、親が転勤で大阪から東京に戻ることになりどこに住むか検討して…

サービスに対する正当な対価について

近くの駅前にある書店が閉店になった。40年の歴史があったのだという。ベストセラーと雑誌と漫画しか置かないしょうもない店が多い中で、面白い人文書や歴史書などを置いていて、立ち寄るとこれまでそのテーマに興味を持ったことのない本が平積みにされてい…

大阪にて:「最高にエロい」と称するガチャガチャにトライする勇者あらわる

久しぶりの大阪は私の知っている大阪よりも圧倒的に寒かった。日中の気温は3℃ぐらい、風がびうびう吹いていて氷点下の体感温度。間違ってコートを着ずに飛行機に乗ったので、あまりの寒さにかき氷を食べた時のような頭痛に襲われる。昼飯は大阪名物お好み焼…

好きなレストランを応援するということ

応援しているレストランがある。当たり前だが応援しているということは何らかの理由があるからなのだが、あまり真剣にそれについて考えてみたことがなかった。しかし今回とあるきっかけがあり、なぜ自分が応援したくなるのかを改めて考えてみた。やはり一生…

酒飲みの考える「幸せな人生」の定義

酒を飲まない夜はなぜこんなに長いのだろう。いつもならアルコールの力を借りて昼間の緊張をほどいていくのだが、飲まないと自分の中のスイッチが入りっぱなし。夜中の田舎のコンビニか、と自嘲したくなる。周りが寝静まって真っ暗な夜更けに、ぽつんと一軒…

一期一会

久しぶりにバイクに乗って、久しぶりに盛大に転んだ。そしてあまりよく知らない土地で初めて会う人たちに親切にしてもらい、長い話をして別れ、初めての店で酒を飲んで家路についた。人生とは、などと大きく振りかぶるつもりもないが、一期一会、予想もつか…

モンテネグロとボスニアヘルツェゴビナでやたらと警察のお世話になるの巻

昼間の気温が35℃を超えるコトルから脱出し、車で2時間半ほどの世界遺産ドゥルミトル国立公園に出かけた。綺麗なところだ。こちらがBlack Lake、黒い湖。 そしてこれがTara River Canyonを見渡す展望ポイントからの景色。ちょっとした登山。 その帰り、幹線道…

モンテネグロは猫に優しい

夏休みはモンテネグロに来ている。何でモンテネグロなの?という真っ当な質問への答えは、綺麗な海があって世界遺産はやたらと沢山あり、物価が安くて飯が美味くていい意味でも悪い意味でも超適当で、人はみんな優しいけどクルマ運転させると人が変わってガ…

復興のあとを訪ねて その2

東松島から再び国道45号線を北上川沿いに走る。川幅が広く透明感の高い緑が広がり、ゴールデンウイークというのに車もまばらで人造物もあまりなく、日本離れした光景。心に波風が立っても、自然を見ると癒される。国道には至る所に「ここから津波の際の浸水…

復興のあとを訪ねて

宮城峡蒸留所訪問後は仙台のホテルで一泊。本来ならばいくつかバーを巡ってウイスキーを飲みたかったのだが、旨い三陸の魚を食べるとつい飲みたくなるのが日本酒。地元の酒を飲んで復興に貢献しすぎ、一度ホテルに戻った後は飲みに出ることができず撃沈。翌…

松山にて

のんびりしに松山に行ってみた。8時半に我が家を出て、9時45分に機上の人となり、12時前には松山市内にいた。近い。宿と飛行機を予約した以外は無鉄砲な旅、とりあえず松山市民のソウルフードとやらを食べに行ってみる。 昭和好きな私にはかなりグッとくる店…

洋食が好きでたまらない

洋食が好きでたまらない。肉や魚と、付け合わせのサラダと美味しいごはん、という黄金の組み合わせ。とんかつ、カキフライ、ポークソテー。どれもつやつやに光るお米と一緒に食べるととても幸せになる。休日にわざわざ洋食を食べに行こう、と思うのは御徒町…

あの日から6年:思い出とPeer Pressure、ブラックニッカ クロスオーバー

あの日から6年が経つ。当時1ヶ月後に幼稚園に入ることになっていた娘は既に9歳。昨日「地震のこと覚えてる?」と聞いたら「覚えてない」と即答されたが、大人が不安に思っていたことは確実に伝わっていて、記憶の底に残っているはず。地震直後に家内と娘を京…

「騎士団長殺し」とイチローズモルト秩父ウイスキー祭2017(ネタバレしませんのでご安心を)

最近酒の量を控えていた。そして飲みに行っても11時前には帰宅するようにしていた。なぜならば家でゆっくり「騎士団長殺し」を読みたかったからだ。 ウイスキー飲みながら家のソファーに寝そべって好きな小説を読むのは最高の贅沢だ。本を読みながら寝てしま…

Today is not my day

今回も特段のオチもない長文で、時節柄よほどお暇な方以外は他のより建設的な読み物をされて新しい年を迎えられたほうがよろしいかと思いますので、念のため。夜も更けてまいりましたので大きな声での朗読はご近所の迷惑ですのでご遠慮ください。年も押し迫…

蜜まみれでまるでスイーツ(笑)のような究極の石焼きイモを作ってみたの巻

もはやウイスキーなんて関係ないシリーズ。ふるさと納税で安納芋をいただいたので、これまた去年のふるさと納税でいただいたステンレス製のダッチオーブンに小石を入れて七輪で石焼きイモを作った。安納芋は焼きイモにすると蜜が出るほど甘い、と言われるぐ…

洋食屋でカキフライを追加しただけで私の人間としての器の小ささがこれでもかと問われるまさかの展開に

「あ…ありのまま今起こった事を話すぜ…」というのはこういう時に使うのか?今日某有名洋食店でランチを食べたところ私の人間としての器の小ささが赤裸々となってしまうという事案が発生。どんな事案だったかを簡単に説明すると以下の通り。ランチの開店と同…