東京ウイスキー奇譚

こだわりが強すぎて生きていきづらい40代男性の酒と趣味への逃避の記録

ウイスキーの聖地アイラ島訪問の詳細は以下のリンクから。
訪問記 アイラ島 初日 2日目 3日目
蒸留所写真  Ardbeg1 Ardbeg2 Laphroaig1 Laphroaig2 Bowmore
アイラ島写真 
アイラ島への旅行についてのアドバイス エディンバラ2日目  グラスゴー

  

北新地 ジム マッキュワン バーにて

大阪の街を見てみたい、と連れが言うので堂島の宿から天王寺公園の南側の色んな意味でディープなエリアまでラン。

その後桃谷から鶴橋まで走り、阪神戦を見ながらみんなで盛り上がっている昭和の居酒屋と二度付け禁止の張り紙のない串揚げ屋、どうやら超有名店だったらしいお好み焼き屋をはしごして、また腹ごなしに堂島まで走って帰って20km。

大阪の街は思ったより小さい。

その後ホテルの部屋で仕事した後、手持ち無沙汰だったので北新地のジム マッキュワン バーへ。

店に敬意を表し、ブリックラディのオクトモアをオーダー。世界で最もピートが強いウイスキーというのが売り文句。

終電の時間が近づき先客が帰ってしまい、店が貸し切り状態。その後ラガブーリン16年を飲みつつ水谷さんという女性のバーテンダーの方と1時の閉店までウイスキー談義。

f:id:KodomoGinko:20140912005809j:plain

バーテンダーのコンテスト受賞経験もある方なので、ウイスキーだけではもったいなく、最後にジンライムを美味しく頂いて辞去。

 


ジム マッキュワン バー - 70's COLOR