東京ウイスキー奇譚 Islay Whisky’s blog

こだわりが強すぎて生きていきづらい40代男性の酒と趣味への逃避の記録

ウイスキーの聖地アイラ島訪問の詳細は以下のリンクから。
訪問記 アイラ島 初日 2日目 3日目
蒸留所写真  Ardbeg1 Ardbeg2 Laphroaig1 Laphroaig2 Bowmore
アイラ島写真 その1 その2 その3
アイラ島への旅行についてのアドバイス エディンバラ2日目  グラスゴー

  

渋谷Caol IlaにてDailuaineで飲み納め

丸亀のサイレンスバーに行ってきた報告にいつもの渋谷のCaol Ilaへ。京都で買った今が旬の赤かぶと定番の長芋の漬物を土産に持参。日持ちしないので帰京したその日に出かける。

一度帰宅してから飲みに行くのは家庭人にとって難度が高いが、「運動しに行ってくる」というとハードルが格段に下がる。着替えと漬物をリュックに入れ10㎞ちょっとのラン。その日も東京まで450㎞ドライブしたので固まってしまった股関節周りをほぐす。吉祥寺の弁天湯にて汗を流した後、着替えて井の頭線で渋谷へ。

日曜日は客層がいつもと違う。20代女子と50代男性の謎の二人連れと、一人で飲みに来ている50代女性の間に座る。奥にもお客さんがいて、日曜日だけは一人でカウンターに立つ元永さんも大忙し。

とりあえずArdbegソーダを頼んでお土産を渡す。丸亀に行ったはずなのになんで京都の漬物?という顔をされたので今日京都から帰ってきたので、と説明。

店が空き始め、ようやくゆっくりできるようになり土産話。寒空の中、クリスマスの日に丸亀の街を歩いて寂しかったこと。サイレンスバーでCaol Ilaの名前を出して丸岡さんによくしてもらったこと。

 

お勧めいただいたボトルを調子に乗って飲んでいたらお勘定が二諭吉を超えて、大して現金を持って行かなかったので久しぶりにドキドキしたこと。もしかするともう一杯頼んでいたら手持ちの現金が尽きていたかもしれない。ただし東京で同じものを飲めばそんなものでは済まない、というのは百も承知。
それなのに店に出てすぐのところに真新しいキーホルダーが落ちているのを見つけて交番に届けたら高松に帰る終電に乗り遅れそうになって、酔っぱらっているのにダッシュしたこと。

 

高松の吉甲でアナゴの刺身を初めて食べて旨かったこと、カワハギの肝が大きくて甘くてびっくりしたこと。明石の菊水鮓江戸前鮨とは違ったタネを使っていて淡路島のウニやアナゴの巻きずしなどどれをとってもいつも安定して旨いこと。

 

そんな話をしながら、またDailuaineを飲む。

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そして私の2015年は静かに終わりに向かう。あまり人気のないシングルモルトを好き好んで飲んで新しい年を迎えるぐらいが私にはちょうどいい。