東京ウイスキー奇譚

こだわりが強すぎて生きていきづらい40代男性の酒と趣味への逃避の記録

ウイスキーの聖地アイラ島訪問の詳細は以下のリンクから。
訪問記 アイラ島 初日 2日目 3日目
蒸留所写真  Ardbeg1 Ardbeg2 Laphroaig1 Laphroaig2 Bowmore
アイラ島写真 
アイラ島への旅行についてのアドバイス エディンバラ2日目  グラスゴー

  

Laphroaig

渋谷ロックバー  道玄坂ロック

モルトバーもいいけどロックバーもいい。ラフロイグ18年旧ラベルや山崎12年、余市10年などをテイスティンググラスで出してくれ、レコード掛けてくれる渋谷のお気に入りのバーを紹介します。

福岡Bar Kitchen、サウナでととのって佐賀へ

バーテンダーに初めて自然にお酒を奢れるようになった時は「自分も大人になったなあ」という気がしたが、最近サウナの仮眠室に初めて泊まって「俺もおっさんになったなあ」と改めて実感。日本のサウナ界の聖地のひとつ、ずっと行きたかった福岡のウェルビー…

居心地のいいバーの条件(の一つ)

居心地のいいバーとはどんなバーか、飲みながらよく考えるテーマですがまた改めて考えてみました。

SMWS蒸留所コード(2019年11月版、備忘録的に)

【2019年11月20日追記】137、138をアップデートしました。 【2018年11月11日追記】135、136、バーボン、アルマニャック、コニャックをアップデートしました。ジンとラムはまた後日。 【2018年6月20日追記】 蒸留所コード133 Westland、134 Paul Johnをななし…

水天宮にて一期一会を思う

仕事の気分転換は旨いものを食べるに限る、ということでランチにさくっと水天宮前へ。目的地は喜寿司。駅から数分、甘酒横丁の交差点を二本北に上がって東に入ったところにある、江戸前鮨の伝統を守り続ける店。久しぶりの来訪。暖簾をくぐって引き戸を開け…

最近伺ったバーなど: 有楽町キャンベルタウンロッホ、池袋クエルクスバー他

最近伺ったバーその他を備忘録的にまとめておきます。 有楽町 キャンベルタウンロッホ 仕事中に腹が減ったのでデスクで軽い夕食を取り、9時半ぐらいに仕事を終えて会社を出た。さてどうしよう。食事する気にはなれない。さくっと飲んで帰りたい。さあどこへ…

ヴェトナムに来てみたの巻

諸事情あって突然私の夏休みが始まった。どこに行くか一瞬悩み、マイレージで空席のあったハノイへ。一昨年のスコットランドツアーも、昨年のクロアチア/トルコツアーも直前に決めたので、家族も慣れたもの。ハノイの宿とヴェトナム中南部のリゾート地ニャチ…

オチのない最近の飲み食いの記録

朝7時15分発の羽田発の飛行機に乗り関空へ。朝食は基本的に必ず食べるので、6時から開いているスタバでコーヒー買って地下のヴィ・ド・フランスでパンを買って機内で食べる、というのがいつものパターン。機内サービスでは大抵スカイタイム、というキウイ味…

自分史上最も高くついたウイスキー

GW二日目にぎっくり腰、というか腰椎すべり症を発症してしまい、あまりの痛さにベッドに横になっていたいのに寝ているだけでもダメで少しは歩いてください、と言われたので激痛に耐えながら家族と散歩に出かけただけで私の大型連休は終了。そしてGW明けに嫌…

信濃屋巡ってお宝ハンティング

仕事用の小ぶりのアタッシュケースが欲しくなり、ウェブで物色していたら運よくよさそうなものを発見。実物を確かめ、内貼りをベージュから上品なパープルに変えてもらえたら即買い、と思い銀座に出掛けた。革もいいし、思っていたサイズ。少々追加料金払っ…

アイラ島 初日

アイラ島初日。旅に出て4日目。 朝9時15分までに100マイル離れたKennacraigというところまで行ってアイラ島行きのフェリーに乗らなければならず、朝6時半に朝食を取らずグラスゴーの宿を出発。天気は雨。チェックアウトする際に尋ねると、天候は回復しない、…

Laphroaig その1

ビジターセンターの奥にはこのような部屋があって、ツアーの前のオリエンテーションが行われる。 奥に置いてあるバレルには、蒸留所の歴史が書かれている。 先ほどもフェリーから見えたが、すぐに船着き場がある入り江に蒸留所は建っている。 いよいよツアー…

Laphroaig その2

発芽を管理するための温度計が。18度が上限、といっていた。温度調整は単純に窓を開け閉めするだけ。 ピートを焚く釜。思ったよりも赤々と燃えるものだ。白い煙が上がっている。 マッシュタン。ステンレス製。麦ジュースを飲ませてもらえる。 比較的無造作に…