東京ウイスキー奇譚

こだわりが強すぎて生きていきづらい40代男性の酒と趣味への逃避の記録

ウイスキーの聖地アイラ島訪問の詳細は以下のリンクから。
訪問記 アイラ島 初日 2日目 3日目
蒸留所写真  Ardbeg1 Ardbeg2 Laphroaig1 Laphroaig2 Bowmore
アイラ島写真 
アイラ島への旅行についてのアドバイス エディンバラ2日目  グラスゴー

  

高級メロン食べ放題@南房総安田メロン農園が控え目に言ってもサイコーだった件

毎年イチゴ狩り、ブドウ狩り、桃狩り、サクランボ狩りには必ず出かけるぐらいフルーツが好きな私が一押ししたい、安田メロン農園の高級メロン食べ放題。とりあえずだまされたと思ってこれを読んでほしい。

去年初訪問してメロン1/2玉をいただいた。その美味しかったこともさることながら、隣の女子二人連れがメロン食べ放題をやっていて、まるでわんこそばのように次から次へとジュースの滴り落ちるマスクメロンを一心不乱に頬張る姿を、食べ放題の予約をしなかった我々は生暖かい羨望のまなざしで見守るほかなく、今度は絶対食べ放題予約して再訪するぞ!と心に誓った。そして昨日ついにリベンジを果たす。

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旗だけ見るとメロンというよりはスイカ?、というカラーリングだが、同じ瓜系だからまあいいか、と思いつつこのメロン食べ放題を心から楽しむため朝食も軽くしかとらず、もう1時なのにランチも食べていないせいで前のめりになり過ぎた心を抑えながら歩く。

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階段を降りると温室がいくつも並んでいて、目の前の納屋のような建物の中にメロン直売や食べ放題の受付がある。

下の写真が去年もらったパンフレット。今年も値段は変わっていなかった。600円で1/4玉、1100円で1/2玉という値段からすると2000円で食べ放題、というのははっきり言って超破格なお値段ではなかろうか。そして食べ放題には時間制限なし!!

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去年も良くしてくださったお母さんに食べ放題お願いします、というと「メロン畑を案内しましょうか?」と聞かれフルーツ好きとしてはちょっと心が動いたのだが、もういい大人だというのにメロン食べたいはやる心を抑えることができず「去年も見させていただいたので大丈夫です」とつい言ってしまう。

そしてお母さんが両手で抱えて持ってきてくれた、お待ちかねのメロンがこちら。

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まったくケチケチすることなく、がっつりとケースごとカットメロンが登場!待ってました。あまりのみずみずしさにジュースが滴ってケースの底がすでに濡れていて、まだ食べてもいないのに少し興奮。そして食べやすいようにほぼ完ぺきに種が取ってあってすぐにかぶりつける上、実は超つめたく冷やしてある。

どんなにメロン好きでもぬるいメロン食べたらあまりおいしいと感じないはずだが、めちゃ冷たい。これはポイント高い。渇いた喉に冷たいメロンのジュースが沁みわたっていって、これは控えめに言ってもサイコー以外の何物でもない!

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見ていただくと分かるかと思うが、皮と身の間に半透明に緑色になっている部分がある。この部分までスプーンが力を入れなくてもすくっと入っていって、ジュースを大量に含んだ身をぱくっと食べると首の後ろがぞくぞくするぐらいの甘みが襲ってくる。なんだこの糖度は。ハンガーストライキ中のマハトマ・ガンジーでもこっそりつまみ食いするレベル。食べ放題のものだからといってクオリティ下げたりしていないのがよくわかる。

そして普通のフルーツ狩り食べ放題はだいたい30分までなど時間制限があるが、ここの食べ放題は時間制限なし。まるでわんこそば状態。食べても食べても次から次へとじゃんじゃん持ってきてくれる。

「おいしいからたくさん食べてくださいね~」とお母さんが勧めてくれるので無我夢中で食べた結果がこちら。バケツ一杯皮が出るほど食べてしまった。お昼ごはん代わりにお腹いっぱいになるまで高級メロンを食べられるなんて贅沢過ぎて罰が当たりそうだ。ちなみに一人ではなく家人二人と一緒なので誤解なきよう。一生懸命大切に作っていらっしゃるのが温室見ても分かるので、良い子の皆さんは食べ放題だからといってカットメロンの真ん中のわずかなところだけ食べたりしないように。

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温室の中を見て回ることもできる。こちらはまだ表面のしわしわができていない若いメロンたち。

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そして一人前になってもう少しで出荷となるのがこちら。

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ちなみに帰り際に富津館山道路鋸南・富山IC手前の道の駅、富楽里とみやまに寄ったのだが、そこで売っていたメロンが1玉4000円で生産者は安田さん、と書かれていたのでさらに得した気分になったのは言うまでもない。

お母さんいわく、高級メロンは贈答用としての需要が多く、お盆と敬老の日をピークに需要が落ちるのでお盆過ぎから11月半ばまで食べ放題をやっていらっしゃるそうだ。

9月の連休というのに我々のほかの客は4人家族1組しかおらず、これを世の中の皆さんが知らないというのはあまりにもったいなく、ぜひ秋の行楽日和に南房総まで足を延ばしていただきたいと思って大きなお世話かもしれないが書いてみた。事前の予約をすることを忘れないことと、お腹をすかせて出掛けることをお勧めします。

 

 

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